また、私たち地方議員も、国策が新潟市でしっかりと展開されているかどうかをチェックする役割を担っています。
例えば、「政府、経済対策として大型補正予算を組む」といったニュースが報道されたとすれば、何かしらの形で市民生活に良い影響を及ぼす必要があるわけです。

石崎先生が時には国会出席後に帰省して、翌日早朝に東京に戻る。こうした地道な努力が地方と永田町、霞が関を近づける。私はそう思っています。

今日の会では、石破国務大臣から、新潟の大きなポテンシャルについて、そしてそれを国と地方がタッグを組んで世界に発信していく可能性について熱いご講演がありました。

また、田村元厚労大臣からは、石崎先生の国会、党内での活躍ぶりをお話いただきました。

石崎先生はまだ30代そこそこ。私がそんな年齢だったことを思い起こすと、到底真似のできないご苦労をされています。

これからも志を共にする仲間として、精一杯頑張ってまいります！