地域住民が、「近くにあるからありがたい地元の商店街」と連携して地域通貨の活用や商店街情報誌の配布訪問などに楽しみながら取り組む栄地区コミュニティ協議会の様子に感心されておられました。
この取り組みもまもなく5周年。訪問中に玄関近くで倒れている高齢者を発見し、一命を取り留めるなど、素晴らしい成果をあげています。
また、ボランティアミーティングには、毎回地元地域包括支援センターふなえの職員さんが出席してくださるなど、困った時の繋ぎ先も浸透してきました。
区役所の職員として、立ち上げをお手伝いした私にとっては、想像以上の成果に地域のチカラを再認識するばかりです。