けんたろう日記
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和元年度新潟県行政書士会新潟支部定時総会に出席させていただきました
2019年05月13日
令和元年度新潟県行政書士会新潟支部定時総会に出席させていただきました。
行政書士は、役所や役場に提出する申請書などの書類を代筆する仕事のほか、
遺言や相続に関する相談や手続きのお手伝いなど、多岐にわたっており、
「市民に一番身近な法律家」と言われています。
報道でもある通り、新潟市も新潟県も財政状況が厳しく、限られた予算で
多くの課題解決をしていかなければならない時代です。
そんな時代にあってこそ、行政手続をスマートに行い、また、行政が直接携わることが
難しい相続などの問題の解決のお手伝いをする行政書士の存在意義は大きいと考えています。
私も行政書士の一人ですが、日頃いただく難しいご相談に頭を悩ませています。
空き家や相続、成年後見に関する問題などが山積している中、行政書士以外の士業に
携わる方々や民間事業者の皆さんと連携し、時代にあった制度改正や新しい行政のあり方を
模索すべき時がきていると実感する日々です。
