まずはこのFacebookのコメントでお勧めいただいた中央区社会
福祉協議会にお邪魔しました。

新潟市社会福祉協議会では、新潟県社会福祉協議会の委託を
受けて、新型コロナ特例貸付の窓口を担当されています。
（写真参照）
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今日は貸付を利用された方の状況について受付・相談担当
の職員さんから丁寧にご説明いただきました。

飲食業を営みながらもコロナ禍による経営難により生活費
を確保することができない方、ひとり親で、かつお子さんに
障がいがあり、子育てと仕事との両立が難しくなってしまった
方など、様々な生きづらさを抱えられた方々の相談の様子を
お聞きすることができました。

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とても心打たれたのは「出来るだけ生活保護費を受給せずに、
コロナが収まったら、また頑張りたい」と仰る方が多いとの
こと。
生活保護費の受給が必要な方には無理な我慢をせずに相談、
申請をしていただきたいと切に願うところですが、
こうしてギリギリまで頑張っていらっしゃる方の声は
本当に尊いと思いました。
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単純に「本当に困った方に支援を届ける」といっても、
その気持ちを制度に代えることはとても難しいことですが、
まずは現場で生の声を聞いてみたいと思っています。
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来週は、新潟市パーソナルサポートセンターと、
新潟県母子寡婦福祉連合会が運営する「ひとり親家庭等
就業・自立支援センター」で取材をさせていただく予定です。
順次ご報告するとともに、しっかりと市政に届けてまいります！