けんたろう日記
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コロナ禍で真に困った方の声を市政へ②
2020年12月28日
「コロナ禍で真に困った方の声を市政へ②」
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先日の中央区社会福祉協議会に続き、新潟市パーソナル
サポートセンターにてお話をうかがいました。
先日の中央区社会福祉協議会に続き、新潟市パーソナル
サポートセンターにてお話をうかがいました。
今回は女性の視点をより深く理解するために、
同じ会派の小野 照子議員にご同行いただきました。
同じ会派の小野 照子議員にご同行いただきました。
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まず驚いたのは、相談件数が昨年比3倍。
まず驚いたのは、相談件数が昨年比3倍。
相談は主に若い単身女性が多いとのこと。
非正規雇用が半数を占める女性の雇用は不安定で、
今の状況はこうした若い女性を直撃しています。
非正規雇用が半数を占める女性の雇用は不安定で、
今の状況はこうした若い女性を直撃しています。
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パートタイムのシフトが激減したり、派遣社員が
雇い止めされたりと、長引くコロナ禍において、
不安感の大きさは想像に難くありません。
パートタイムのシフトが激減したり、派遣社員が
雇い止めされたりと、長引くコロナ禍において、
不安感の大きさは想像に難くありません。
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中には、今日食べるものに困っているという
相談もあるとのことで、深刻さを肌で実感しました。
中には、今日食べるものに困っているという
相談もあるとのことで、深刻さを肌で実感しました。
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雇用を守ることは大切です。
そして、市政だけで雇用を守ることは不可能で、
地域経済を守ることが雇用の死守に繋がります。
そして、市政だけで雇用を守ることは不可能で、
地域経済を守ることが雇用の死守に繋がります。
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地域経済を守りつつ、その狭間で悩み苦しむ
方々を支える施策が必要です。
地域経済を守りつつ、その狭間で悩み苦しむ
方々を支える施策が必要です。
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いただいた声を市政に持ち帰ります。
いただいた声を市政に持ち帰ります。