けんたろう日記
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私にとって記念すべき日となりました。
2015年12月01日
私にとって記念すべき日となりました。
吉田たかし先生に背中を押していただき、初めて素案を書かせていただいた意見書が、本日、全会一致で議決されました。
内容は、本年10月に開催された財政制度等審議会において示された、教職員37000人の機械的な削減への反対。
そして、現在、県が支払っている新潟市の教職員給与を平成29年度から新潟市が支払う「ねじれ」の解消にあたり、教職員給与以外の必要経費も国が責任をもって財政措置を講じることを求めるものです。
特に、「ねじれ」の解消については、平成27年度、28年度の準備期間だけで、システム構築や人員確保などに約2億6千万円の経費がかかります。（大阪市にあっては、20億円との話をお聞きしました。）
今回、一枚の意見書を議決いただくのに、いかに手間と配慮が必要なのかということを実感しました。
今後も、志を大切に、実行力のある活動に取り組んでまいります。
関係してくださった皆さん、誠にありがとうございました。
