けんたろう日記
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「ＫＡＡＣ」（カーク）にお邪魔しました。（江南特別支援学校体育館）
2016年03月17日
部活動のない新潟の高等特別支援学校のバスケットボール、フロアホッケー、アートの３つクラブを運営している「ＫＡＡＣ」（カーク）にお邪魔しました。（江南特別支援学校体育館）
障がい福祉の大きな課題のひとつに、「障がいのある子どもの居場所づくり」があります。
今日、KAACにお邪魔し、子どもたちの顔を拝見して、そして、一緒にバスケを楽しんで、課題解決のひとつの手段が見えたような気がします。
障がいがあってもなくても、みんなそれぞれ得意不得意があって、好きなこと嫌いなことがあって、それと付き合いながら生きています。
まさに、スポーツという媒体を通して、子どもたちが輝く時間、そして、失敗しても前向きに頑張れる時間を設けられることは、障がいがあるなしに関わらず有意義なことです。
みんな、生き生きしていて、仲良くしてくれましたそして、新潟市が目指すべき姿のひとつが、ここにありました。
もし、こうした取り組みに課題があるとしたら、解決のお手伝いをするのが私の仕事です。
これからもKAACの取り組み、応援していきます！！
（次は、3分間の3on3で走り続けられるように鍛えていきまーす^^;皆さん、仲良くしてくれてありがとう( ´ ▽ ` )ﾉ）
