伊藤けんたろうの提言
Policy

今、見過ごしてはならない人口減少。
未来の子どもたちへ、胸を張ってバトンを渡しましょう！

日本はこれまで経験したことのない急激な人口減少社会に突入しています。
当面は、超高齢・人口減少社会を前提としたまちづくりを進めながらも、
長期的には、子どもが増え、豊かなまち新潟で暮らす人が維持・増加する社会を
未来の子どもたちに継承しなければなりません。
まずは足元から！新潟人が新潟を誇り、好きになる本物の「地方創生」を実現しましょう！

ひまわりクラブに不便を感じることはありませんか？

真の子育て支援の実行

夏休みなどの長期休暇中のお弁当づくり、出勤時間に合わない開園時間、フルタイムでは働きづらい閉園時間…。
あわただしい毎日に少しでもゆとりが生まれるように、そして、お母さん、お父さんの笑顔が少しでも増えるように、ひまわりクラブでの給食の実現と開園時間の延長に全力で取り組みます。

地域コミュニティの取り組みを全力でバックアップ！

地域コミュニティの後方支援

新潟市は隣近所のつながりが強いまちです。地域コミュニティの力が住み心地を支えているとも言えます。
担い手不足や高齢化で苦しい運営を強いられている自治会・町内会、地域コミュニティ協議会などを全面的に支援します。

もっと市政の透明化を！

市政の透明化

市民のみなさんが納めた大切な税金がどのように使われているのか、中立な立場でみなさんに分かりやすく説明します。そして、どのように税金を使うべきか、膝を突き合わせて市民とディスカッションし、市政への反映につなげます。

がんばる地元企業の発展を全力で後押し！

未来の新潟をつくる地元企業支援

新潟市は優良な中小企業が多いまちです。新潟を発展させるための仕事は地元企業が誇りを持ってまっとうする、新潟の発展のために小さなことでも地域に貢献する。
そんな地元企業にはしっかりと仕事がまわってくる仕組みづくりを地元企業と一体となって進めます。

空き家の魅力的な利活用を！

循環型のまちづくりを

私たちのまちに増えている空き家。調査・リノベーションなどを積極的に推進します。
「空き家だってカッコよくなる！」という新しい価値を発信し、住まい（ライフスタイル）の選択肢を増やしながら、市民・企業・行政が一体となって、循環型のまちづくりを進めましょう。

災害に強いまちづくりを！

安心安全なまちづくり

中越地震、中越沖地震の際、防災担当職員として従事した経験があります。その経験を活かして、大地震、河川の氾濫など、大規模な災害が発生したときに、死者ゼロを実現するための備えに全力を尽くします。
「自助」「共助」「公助」が役割をしっかりと果たすための取り組みを市民の皆さんとともに実践します。

新潟市民を新潟ファンにする取り組みを応援！

アイデンティティ醸成

新潟市は豊かなまちです。市民が新潟を知り、好きになり、誇りをもつ、アイデンティティの醸成が必要だと考えます。
地域コミュニティと一体となった子どもたちへの「新潟学」の継承やまち歩きなど、地道な取り組みを応援します。

健康づくりに取り組める場を！

健康寿命の延伸

誰もが気軽に健康づくりに取り組める機会を地域の皆さんとともにつくります。
健康づくりに関わる人材や事業所・団体をつなぎ、市民の健康寿命延伸を図ります。

新潟のための「人づくり」を！

「新潟人」の育成

新潟で生まれ育った優秀な人材が市外、県外に流失してしまう傾向があります。
超高齢・人口減少社会にあって、必要とされる人材が新潟でその力を発揮できるよう、Uターン奨学制度の創設など、官民一体となって取り組みます。