この日は、改革当初からプロジェクトチームをリードされてきた川崎市議会
自由民主党議員団の矢沢たかお議員からご指導をいただきました。

最も驚いたのは「費用対効果」。なんと、年間1000万円規模の経費が削減されたとのことです。
まだ改革途上でのこの数字にはビックリ！

もちろん、コストの面だけでなく、CO2の削減や議論の質の向上など、改革の効果は幅広く、
大きなものがあります。

地方議員は年代が幅広く、導入当初は苦労された面もあったとのことですが、
着実に改革の歩みを進められています。

新潟市議会でも、コスト削減を目指して頑張りたいと決意するとともに、削減したコストを
どんな市民サービスに充てられるのかという有意義な議論が活発にできる議会となるよう
努力してまいります！